鯛よし百番お部屋紹介 1st page

日光の間〈待合〉

建物の1階、2階のお部屋に上がる前に左側にある待合です。待合の入り口は日光東照宮陽明門を模しております。待合の奥には天女の壁画、天井には龍の天井画が配されております。この待合は戦後の昭和20年代、京都をはじめ全国から工芸家や絵師などの職人を集めて作られました。細部まで装飾意匠にこだわったお部屋です。

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